マイクロニードルヒアルロン酸パッチのおかげで「マイクロニードル」という単語の認知度は飛躍的に高くなったような気がしますが、マイクロニードル治療のことは未だに知られていないマイナー治療法な気がするのでゼロから0.4ぐらいまで解説します。
さいしょの一歩が肝心だからね!
マイクロニードルの種類と併用する主な薬剤と効果
美容医療で使う針の付いた器具・機械の特長
マイクロニードル治療で使う器具の種類を大まかにまとめました。
使い方は見た目のまんま。効果は文字にすると全部似たりよったりです。
同じ目的で使用した場合に上位互換品だと思うものが下にくるように並べました。
参考イメージ | 駆動 | 針の形状 |
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手動 | 針にらせん状の溝が付いているものもある 説明を読む | |
手動 | ローラー針がたくさんついている 説明を読む | |
電動 | チップに16針付いている 説明を読む | |
電動 | 針先から薬剤が出る1針メソガン 説明を読む | |
電動 | 針先から薬剤が出る多針メソガン(水光注射) 5~9針 説明を読む | |
電動 | 針からRFが出る(1針) 説明を読む ※水光注射のようには使えません | |
電動 | 針からRFが出る(多針) 機種によって~49針 説明を読む | |
電動 | 薬剤浸透タイプのRFニードル(21針) 説明を読む |
マイクロ注射針
- 種類
-
注射針
マイクロ注射針は国産でメーカーも種類も多く用途も美容医療に限らないので地味に便利な医療アスクルでも買える。
1針~3針程度のものが主流で24G~34G(ゲージ)ぐらいまで太さも選べる。
32Gの針のことを「極細の針」と説明しているクリニックが多いです
注射針といっても針から薬液が出せるわけではなく、針がスクリュータイプで溝に沿って薬液が流れるようにしてある針や、ただ穿刺するだけの針などある。
薬剤が浸透しやすいようにらせん状の溝を付けたマイクロ注射針はダーマローラーより肌の負担が少なく浸透が良いと言われているが、手間がかかって仕方がない。
今さらマクロ注射針を美容医療で使うことはほとんどないと思う。
ダーマローラー
- 種類
-
ローラー型針
ダーマスタンプ(マイクロニードリング)
- 種類
-
電動ペン型マイクロニードル(多針)
- 痛み
-
4
深さによる - ダウンタイム
-
深さによって3~7日
- 料金相場
-
20,000円~
- 主な機器名
-
ダーマペン4
デルモペン
ラフィン(Raffine)
ペン型ニードルはを電動化した機械で代表格はダーマペン、次いでデルモペンが有名。
ペン型なのでダーマローラーでカバーできない鼻周りなどの狭い部分も対応できるのと、深さ・速度調整可能な上下振動で穴をあけるところがポイント。
ただ、ダーマペンはダーマローラーのように滑らせながら施術することもあるので摩擦負担が回避できない。でも人気がある。
ダーマペンが人気の理由は本体価格が安くて導入クリニックが多くて施術費用も少し安いから。
類似品が家庭用として楽天
ダーマペンの針比較
針の長さ | 0.2mm~ | 0.8mm~ | 1.5mm~ |
治療部位 | 表皮 | 真皮 | 皮下組織 |
目的 | 美白 | 小じわ・ハリ | にきび跡 |
ダウンタイム | ~3日 | 2~3日 | 5日~ |
水光注射とダーマペンの違い
ダーマペンは傷を作ることで起きる創傷治癒効果に軸足をおいたコンセプトの機械、水光注射は物理的な薬剤注入に軸足をおいたコンセプトのマシンです。
薬剤を使用するならダーマペンよりも水光注射の方が薬剤を無駄にしない、かもしれません。
ポテンツァとダーマペンの違い
ポテンツァ(POENZA)は針先からRF(高周波)を照射することで傷+熱のダブル作用を狙ったマシンです。
また、水光注射のように皮膚に陰圧をかけることができるので、穿刺の深さも均一になりやすいのかもしれません。
ただし、熱変性させた直後の傷穴に製剤を浸透させることになるので、製剤の変性が起きているかもしれません。
メソガン
- 種類
-
電動マイクロニードル(1針・注入)
- 痛み
-
4
- ダウンタイム
-
-
- 料金相場
-
35,000~
有名代理店が販売しているのでたぶんシェアNo1のフレンチショットU225。他にも数種国内に出回っている機種があるが、話題性がないので正直よくわかりません。
PRPや成長因子・幹細胞の注入(メソセラピー)で使われている印象。1針タイプの水光注射と言っているクリニックもある。
針を使わず空気圧で穴をあけて押し込む「エアージェット」もメソガンだと思います。
美容サロンの無針ニードル・エアーニードル系の信憑性は限りなく低いと思われます。
水光注射
- 種類
-
電動マイクロニードル(他針・注入)
- 痛み
-
4
- ダウンタイム
-
2日~
- 料金相場
-
30,000円~
水光注射は治療名のような気がしなくもないけど、これといってジャンル名が思いつかなかったので水光注射(機)です。
補水・保湿目的以外でももちろん使え、PRPを注入すれば「ヴァンパイアフェイシャル」になる。と思いきや、ダーマペンを使わないと「ヴァンパイアフェイシャル」とは言わないのが定説のような伝説のような。
マイクロニードルRF(1針タイプ)
- 種類
-
マイクロニードルRF(1針)
- 痛み
-
4
- ダウンタイム
-
-
- 料金相場
-
100,000円~
日本の1ニードルRF市場の99%ぐらいはアグネスだと思うぐらい他の機械の名前を見かけないので、あまり需要がないのだと思います。
RF(高周波)が針先から出る設計で表皮接触部は絶縁されているので表皮は火傷しないことになっています。なので火傷する時はRFの照射タイミングを間違えた時かJ(エネルギー)が高かった時ということになります。
1ニードルRFは、にきびや汗管腫、目の下の脂肪(下眼瞼脂肪)、目まわりの小じわなどの治療で使用します。
AcGenとPOTENZAにもにきび治療用の1ニードルチップがあります。
AGNESとAcGenの違い
アメリカ製と韓国製の差以外には、AGNESの方が針のラインナップが多く、ニードルRF治療の適応範囲が広いです。
反面、アクジェンはGridハンドピースが付属しているので高周波タイトニング治療もできます。
にきび治療に限って比較すると差は無いと思われます。
AGNESとPOTENZAの違い
にきび治療に限って比較すると差は無いと思われます。
その他の機能面は各説明を参照してください。
マイクロニードルRF(多針タイプ)
- 種類
-
マイクロニードルRF(多針)
- 痛み
-
4.5
- ダウンタイム
-
2~7日
- 料金相場
-
30,000円~
- 主な機種名
-
POTENZA(ポテンツァ)
Sylfirm(シルファーム)
SCARLET-S(スカーレット)
ULTRAcel(ウルトラセル)
水光注射よりも前から存在しているジャンルなのに一向に流行る気配がないマイクロニードルRF。
日本上陸当初はショット時のガツンと来る衝撃とそれに伴う痛み、凄惨な術後の状態(言い過ぎ)から敬遠されていたようなマシンですが、ダーマシャインやダーマペンの登場後はジワジワ来てる?来てる❓と傍観している人が増えたような気がします。
ちなみに今出回っている最新機種はショット時の駆動方式の改良により衝撃も痛みもマイルドになったと言われています
マシン単独治療で期待できる効果ははニキビ跡や妊娠線などで、フラクショナルレーザーの置き換えが主なところかなと思います。また毛穴・タイトニング効果も良好だと言われています。
マイクロニードルRFと水光注射との違い
大きな違いはRF(高周波)の有無と薬液注入機能の有無です。
マイクロニードルRFを使ったリジュビネーション治療メニューでは、イオン導入やエレクトロポレーションなどのメニューと組み合わせているクリニックが多いようです。
マイクロニードルRF(ドラッグデリバリー)
- 種類
- 痛み
- ダウンタイム
-
-
- 料金相場
今現在、唯一ドラッグデリバリーができるのマイクロニードルRF機はPOTENZAです。
ダーマペンとダーマシャインとアグネスとシルファームの4つの魅力を足して5.5で割ったぐらいの絶妙な機能なので、
だったらPOTENZA治療でいいか
と即決できずに結局他の治療法とも悩むことになりそうな治療法です。
例えば、吸引しながら穿刺+RF照射できるので水光注射よりも一見メリットが高く見える。しかし、塗布した薬剤を穿刺後の穴に真空パック的なイメージで押し込む方式なので、なんとなく穴にダイレクトに入れてない感があります。
RF照射によるコラーゲン産生効果の方が薬剤浸透効果よりも高いと考えているのだと思います。
だいたい薬剤って熱で壊れないの?
という疑問も。(答えは知りません)
かと思いきやMcCoom(マックーム)というPLLAを販売しているので、薬剤併用効果もしっかり期待できるということかもしれません。
また、肝斑に効果があるマシンという話が出回っていますが、劇的な症例はまだ見られません。
ニードル治療と併用されやすい製剤と症例
同一名でもクリニックによって配合成分が違ったり、製造メーカーが違ったりすることがあります
たくさんありすぎて書ききれないのでよく使われる製剤をリストにしました。
症例写真は順次載せていきます。
ヴァンパイアフェイシャル(W-PRP)
ヴァンパイアフェイシャルは厳密には製剤ではありません。
自己血から採取・分離した血小板(PRP)をダーマペンで導入する方法のこと。
血小板には成長因子が多く含まれており、これを肌に塗布することで、細胞のターンオーバーを促します。
PRPは、血小板を含む血液の血清部分のことをいいます。
血小板には成長因子が豊富に含まれており、これが肌のエネルギー源となります。コラーゲンやエラスチンを増やし、抗酸化作用や保湿作用など、肌の機能を最適化するのでPRP療法は人気があります。
ただ、PRPを精製する設備が必要なので、製剤を使った治療に比べると値段が高く、また対応しているクリニック数も少ないです。
以前からダーマペンと併用せずに直接真皮に注入する治療はありましたが、ヴァンパイアフェイシャルとは呼んでいなかったような気がします。
ボトックス(マイクロボトックス)
筋肉に針を刺してボツリヌス毒素で弛緩ししわを伸ばす使い方をしますが、マイクロボトックスは皮膚の表面下(真皮層)に満遍なく注入する治療です。
水光注射のメニューでよくあります。
毛穴を引き締め、小じわを消し、オイリーではない滑らかな肌質になると言われています。
効果は約3〜6カ月持続します。
シャネル注射(フィロルガ)
世界的にはフィロルガ注射。
理由はフィロルガ社が製造している製剤だから。
メソガンを使うこともあればダーマペンを使うこともあります。
スキンブースターの中で最も人気のあるのではないかと思われます。
ヒアルロン酸とアミノ酸、ビタミンA、B、C、Eなど60種類のスキンケア・美容成分が入っている製剤です。
2週間後には、肌がふっくらとし、輝きを増し、キメが整ってくると言われていて、実際そんな感じです。(他もそうといえばそう)
約3~4ヵ月間にわたってコラーゲンの生成を促すと言われているので、いろんな意味で水光注射の種類で迷っている方にはおすすめです。
REVS
REVSはシャネル注射(NCTF 135HA)の上位互換品と言われているスキンブースターです。
製剤も高いので治療費も2倍ぐらいするかもしれません。
BENEV(ベネブ)
加齢や日光によるダメージを修復するために作られた成長因子の濃縮液です。
ハリ、ツヤ、くすみ、小じわなどを改善し、注入直後から効果が得られやすいのが特徴です。
楽天やアマゾンでも買えてしまうので、クリニックで受けようと思わない人も一定数います。
クリニックに行く予算も時間もない!
クリニックで使われているものと全く同じものが楽天やアマゾンで買えてしまいます。
治療費に比べたらぜんぜん安い!
ダーマローラーは使わずにぬりぬりしてくださいね
ベルベットスキン
ベルベットスキンはマッサージピール(PRX-T33)を使ったケミカルピーリングです。
ダーマペン施術後に塗布して皮むけさせる治療です。
エクソソーム
エクソソームは細胞から分泌される凄いものらしく、広義には成長因子のようですが製剤としては別格扱いされています。ハリが出るとかでないとかで評判になって数社からエクソソーム製剤は販売されています。
一番有名なエクソソーム製剤はASCE+です。
同じメーカー製で化粧品扱いの1段階ランクの落ちるエクソソームが美容サロン向けに販売されているので、施術費用が極端に安い場合はASCE+ではな美容サロン用エクソソームかもしれないのでご注意ください。
リジュラン注射・サーモン注射・DNA注射(PDRN)
PDRNがサーモン由来の成分だからサーモン注射です。
サーモン注射に美白成分を配合した、のような説明書きの場合はグルタチオン入りの製剤のことがほとんどですが、純粋なPDRNのみでも売られてるので、クリニック独自処方のサーモン注射を行っていることもあります。
ヒアルロン酸と違って「どのメーカーのPDRNがいい」を書かない理由は、差がよくわからないからだと思います。
ヒアルロン酸
水光注射といえばヒアルロン酸です。
例えばサイトケア532にはヒアルロン酸にマルチビタミン複合体と必須アミノ酸が20種類入っています。
水光注射のヒアルロン酸はサイトケアのような製剤を使わずに独自配合の場合もあります。
成長因子
美肌治療と切っても切れない関係になっているのが成長因子です。
美肌以外にAGA・FAGA(薄毛治療)用の製剤もたくさんあります。
ヒト由来で製造したもの以外に人工的に製造したもの、また製品形状も凍結乾燥、液体等あり、活性に差があると言われています。
また、成長因子は熱にさらされると死滅してしまうため、厳格な輸送条件や保管条件をクリアしていないと無意味だという話もあります。
有名な製剤はAAPEやステムセル(ステムセラ)などが挙げられます。
マイクロニードル治療とは
やっとここからマイクロニードル治療の汎用的な説明をしていきます
マイクロニードルとは、小さな針を肌の表面に刺し、肌の見た目を改善する非外科的な治療法で、歴史的には1900年代初頭にはすでにマイクロニードル治療が始まっていたそうです。
レーザーでもケミカルピーリングでも、ほとんどの肌の若返り治療は、構造的にも美容的にも同様の創傷治癒反応を引き起こすので、マイクロニードルが最良の手段と言えるのかはわかりません。
この治療法は、シワを伸ばし、毛穴の開きを改善し、肌を引き締め、傷や妊娠線を薄くする効果があります。
製剤と組み合わせることで、くすみの改善、美白効果も期待でき、マイクロニードルRFなら熱刺激でアクネ殺菌をすることもできます。
マイクロニードルのポイント
- 比較的短時間の治療です(麻酔を含めて30分~40分)
- マイクロニードルは短期的にも長期的にも効果があります。
- 傷跡、目の下のクマ、カラスの足跡(目尻の小じわ)、首や胸のラインなどの部分治療に向いています。
- ダウンタイムは2~3日程度と短めで、数週間も続くフラクショナルレーザー治療のような効果が期待できます。
- 深さや範囲、熱の有無にもよりますが、RF付の方が治りが早いと言われています。
- マイクロニードルRFは熱を伴いますが、レーザーや光による施術のように肌表面に熱影響がないため色素沈着の心配がなく、どんな肌色の人にも安全に使用できます。
マイクロニードルのデメリット
- 楽天などの通販で買える器具
があるため、初心者は肌にダメージを与えたり、傷跡を残したりする可能性があります。医療機関なら感染症や深刻な色素沈着などの合併症はまず起きないと思います。 - 十分な効果を得るためには、2回以上の定期的な治療が必要です。
- 目の周りや顎のラインのたるみを改善することはできますが、大幅なリフトアップやタイトニングはできません。ハイフや糸リフトの方が優れています。
- 施術後は肌が敏感になりるので、紫外線対策が必要です。
- 湿疹や酒気帯びなどの皮膚疾患がある方にはお勧めできません。
- また、皮膚に傷がある場合は、冷え症の原因となることがあります。
リスクは他の治療法と変わらないと思いますが、針を使った治療なので医師施術の方が気持ち的には安心感があるかもしれません。ダーマローラー、ペン型ニードルは医師以外の医療有資格者が行うクリニックが多いです。
RF(高周波)を出力するマイクロニードルRFなら、熱による止血効果もあるためよりアグレッシブな治療が行えるのにダウンタイムが短い利点があります。
また、マイクロニードルは穴を形成するので、製剤等を併用すれば成分の浸透が劇的に良くなると思われます。
マイクロニードル治療による肌の引き締め効果は、年齢を重ねた肌に見られるコラーゲンIIIから、若い肌に見られるコラーゲンIへの変化によるもので、この変化には1年程度かかると言われています。
しかし、マイクロニードルの効果は3ヶ月程度と言われているので、定期的に治療を受け続ければ1年後には若い肌になっているかもしれない、というニュアンスです。
また、マイクロニードルはニキビ跡や傷跡、妊娠線の治療にも効果的な治療法だと言われていますが、完全にきれいになる可能性が100%ではありません。
可能性高めるにはPLLAなどのコラーゲン産生をより促す成分との併用治療がおすすめです。
美肌治療と同様に継続的かつ長期的な治療(6回~)は想定しておく必要があると思います。
衛生的な環境で医師が行う治療としてみれば、他の治療法と安全性に差はないと思います。
経験の浅い人が行うと、肌に長期的なダメージを与える可能性があると思います。
家庭用ダーマローラーの安全性については、個人的には否定的な見解を持っていますが、クリニックでの治療費1回分で5回ぐらいは同じことができてしまうので魅力があるとは思います。
そもそも長期的な治療が必要な点、さらにダーマローラーはごく表面的なシワを治療する目的の器具になるのでな深さのあるセルライトや妊娠線や傷には効果が出づらいと思います。
また、押し付けて深くに刺せばいいと考えるかもしれませんが、コラーゲンとエラスチンを刺激するための正確な深さを知らない素人が頑張っても傷を作り出血するだけの無意味な行為かもしれません。
マイクロニードルは痛みを伴いますので、施術の約20分~前に局所麻酔クリームを患部に塗布します。
目的によって使用する機械が違うのですが、製剤を使う場合は目的に応じた製剤(保湿にはヒアルロン酸、色素沈着にはビタミンC、美肌には成長因子など)を肌に直接塗布してからマイクロニードル施術を行う場合と、施術後に塗布する方法です。
ほとんどのマイクロニードル機器には、針の深さを調整するための調整可能が付いています。
また、肌に触れる(穿刺する)チップは使い捨ての滅菌済針を使用するので安全です。
チップは高いものだとひとつ◎万円もする謎の高額製品なので使い捨てないクリニックも中にはあると思います。
ガス滅菌装置を導入しているクリニックであれば針が摩耗するまで使いまわすことが理論上も道徳上もできますが、間違っても他人に使いまわすクリニックはないと思います。
理由は効果が無かったら売れてないと思うからです。
実際ヒアルロン酸パッチの人気
マイクロニードル治療の代わりになる治療法
やっぱりニードル治療は怖いと思った人のために代替治療例を紹介します
フラクセル
フラクセルは肌を刺激して引き締めます。毛穴を縮小し、ニキビや傷跡、小じわを治療することができます。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングは、古い角質層を取り除き、滑らかで健康的な肌にします。
ハイドラフェイシャル
ハイドラフェイシャルは、不純物や古い角質を洗浄、剥離、抽出した後、抗酸化物質、ペプチド、ヒアルロン酸を重ねることで、小じわ、肌の色むら、毛穴の広がりをケアします。
IPL・レーザー機器類
IPL(インテンス・パルス・ライト)治療もマイクロニードルと同様にコラーゲン産生作用やターンオーバー促進作用がありますが、傷跡を回復させることは難しいと思います。
その他のレーザーも代替すると思うのでこれ以上は割愛します